「名工と精密金属加工の精鋭が集う 多田プレシジョン」訪問の巻
12月4日 今年一番の寒波の中、工場長と加工グループ一行は、長野県安曇野市
に向かった。目的は、工場長家族が、1年前に、たまたまお会いした”現代の
名工”多田社長、そして、その出会いをきっかけに取引が始まり、今では大変
お世話になっている多田プレシジョンの皆さんと遭い、工場見学させてもらう
ためだ
多田プレシジョンの外観に、驚かない人はいないだろう!ここは工場?工房?
「蔵造りの加工工場は、世界でここしかない」と多田社長がおっしゃった
北アルプスを背に、雪化粧の田園に佇む蔵は、絵になる
笑顔で出迎えてくれた多田社長は、82歳。バリバリ現役の職人でもあり、
数々の受賞歴がある。2013年には叙勲黄綬褒章受賞されている
会議室に通され、これまた長野の名工が作った民芸机や椅子でお話を伺う
ここは、唯一無二の場所になっている
工場は、新しく、綺麗で、外の寒さを感じない空調設備の工場で、ずらっと
並んだ加工機に向かい、黙々と若い技術者たちが超精密な1~3μm単位
(1μ=0.001mm)の世界を目指して切磋琢磨していた。
いつも、多田プレシジョンさんからの弊社への仕事の依頼は超短納期。
それだけの仕事をこなしていることがすごいと思っていたが、工場や社長、
社員の姿勢を見て納得できる。弊社の社員達に感想をきくと
「建物や設備が素晴らしいのは言うまでもないが、切粉が出ないよう細部にまで
気を使っている」
「現場で学ぶ&努力する姿勢が技能向上や組織力につながっている。若い人たち
が、技能検定など目標の達成が明確で、公差・精密さ全てにおいて私達とは
レベルが違った!」
「お客さんが困って頼んできたものはどんなものでも対応する姿勢がすごい」
と口々に述べていた
工場見学の後、絶品の地元のお食事までご馳走になり、本当にお世話になった




