菊川市隣の掛川市に十九首という町があり、平将門と家臣19名を祀る塚がある
今回着目したのは、その首塚の横に流れる逆川にかかる橋、『将門橋』の欄干
なんとアルミ鋳物でできた珍しい欄干
これを見つけた主人が「珍しい橋だ」と興味深そうに眺めていた
「銘板も鋳物だ」とうれしそう
やはりアルミ鋳物に携わる者が目にいくのはそんなところ・・・(笑)
主役の平将門について
平将門は、関東を制し君臨したが、朝廷への反逆者とみなされ、天慶3年
(940年)に藤原秀郷軍によって討伐された
平将門と家臣18名の首は、京に運ばれる途中、この地で京から派遣された勅使と
会ったため、ここで検視を受けたのち埋葬されたという伝説が残っている
平将門を討ち取った藤原秀郷は、この地に19の首を手厚く葬り、これが十九首塚
であり、また首と共に持ってきた剣、白と黒の犬の描かれた2本の掛け軸、
念持仏も近くの東光寺に納めたという
そしてこの首実検の際に首を川に並べ掛けたところから、この地を「掛川」と
呼ぶようになったとの説もあるようだ。将門の塚だけが残っていたのだが、
近年新たに作られた家臣の名を刻んだ石碑を周囲に配している(写真)



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